第11回SV勉強会
以下の通り、第11回の勉強会が開催されました。今回はリフレクティブSVではなく、「産業領域のSV」に関してふだんの活動で気になることをシェアし、それについて相談し話し合う、という内容で行われました。
■ 日時:2024年12月15日(日)10:00-12:00
■ 参加者:全9名
2019年度修了者:2名
2020年度修了者:3名
2021年度修了者:2名
2022年度修了者:2名
■ スケジュール
10:00-11:00 チェックイン「近況報告(自己研鑽)」
11:00-11:55
①既にSVを実践されている方の実際の様子
②管理者対象の研修でセルフケアをテーマにしたときにどういうネタがあるか
③皆さんの最近の研鑽内容やご感想
11:55-12:00 まとめ&次回の案内など
■ 実施記録
今回は9名の参加者を迎え、事前に出してもらった3つのテーマ(①既にSVを実践されている方の実際の様子、②管理者対象の研修でセルフケアをテーマにしたときにどういうネタがあるか、③皆さんの最近の研鑽内容やご感想)を中心に意見交換を行った。
まず、参加者にはチェックインとして自己紹介と同時にテーマの①~③について述べてもらったが、①の実践としては所属組織内の同僚や部下に対するもの、そして外部の顧客や専門家に対するものに分けられた。異なる職種から相談される場合も多いこと、SVというよりもコンサルテーション的に関わる場合が多いこと、そしてSVとコンサルテーションの違いにこだわらず広く捉えて役に立てることが重要なのでは等の意見交換が行われた。
②の研修に関するテーマについては、同一対象に対して継続して実施している研修のネタについて、皆が同様に悩ましく思っていることが共有された。コミュニティ・レジリエンシー・モデルのスキルが活用可能なこと、同じことを繰り返し伝えていくことも大事であること、そして仕事とは反対の余暇でやれることを取り上げるのも一つの手であることなどが示された。
③の自己研鑽としては、各参加者が様々な場や方法で研鑽を行っていることが明らかになった。NLP、厚生労働省委託事業「中長期的キャリア形成」、両立支援コーディネーター基礎研修など、身になった具体的情報が共有されると同時に、普段馴染みのない学会に行って関心を拡げる機会も重要であることが確認された。
今回はリフレクティブSVの実施でなく、意見交換会の2回目だったが、話が尽きることなく一気に2時間が過ぎて行った。来年度、また、皆で対面で集まる懇親会も企画したいと感じた時間であった。